様々なうどん文化

うどんとは小麦粉を練ったものを細長く切って、それを茹でて食べる料理の事を言います。
麺を出汁に入れて食べることが一般的ですが、夏は冷たくしめた麺をめんつゆにつけて食べる
ざるうどんなどがあり、季節によって食べ方も様々です。
うどんは古くから日本人の庶民食として深く愛されてきました。
地域によっても味や調理方法が様々で、関東と関西では出汁の味や色が違っていたり
名古屋では固めの麺を味噌で煮込む味噌煮込みうどんがあったりと様々な文化の違いが楽しめます。
今人気が高いのはさぬきうどんという香川のご当地グルメで、めんはコシがあり、固めで
値段も130円ぐらいからと大変安いです。
自分たちで出汁を入れ、てんぷらなどを自由にトッピングする形態の店が多く、
これを食べるためだけにツアーが開催されたりしています。
また、九州に行くと、柔らかい麺が多く、麺の固さだけでも地域性があります。
東北には稲庭うどんというものがあり、これは細麺でコシがあるものです。
この様に、麺の固さや出汁の味、調理方法、店の形態など同じ料理でも
地域によってまったく違うものとなっているグルメなのです。
日本の文化を語っていると言っても過言ではありません。