うどんの種類とその魅力

うどんとは小麦粉を練った生地を打ち、細長く切り麺状にしたものです。と、簡単に説明してしまえばそれだけのものなのですが、非常に幅も広いし奥も深いのがこの食べ物です。
オーソドックスな和風の出汁と共にいただくうどんですら、その出汁を取った物の内容で味は全く変わってくるし、トッピングによってその種類は無限にあると言えるほどです。月見、肉、てんぷらなどの他にも、その土地や名産を使ったご当地うどんは数え切れないほどあります。
そして出汁を使わないものもまた幅の広い種類があります。ざるやぶっかけ、茹で上げた巣のままの麺に生醤油とたまごを加えただけのかまたまうどんなど、こちらも広いレパートリーが生まれています。
これらを食べるシーズンも、熱い出汁とともにいただいて温まる冬だけでなく、暑くて食欲がないときでもつるりと食べられる冷たく冷やしたざるうどんなどは夏の定番ですし、まったく季節を選びません。
昨今では洋風にアレンジしたものも増えてきています。カルボナーラと同じ作り方をするものなどが代表的です。色んな国籍の味と合わせても案外しっくりとくる素朴さがまた土台として良いのでしょう。
どこにでもあり、いつでもホッとできる、これも日本を代表する食べ物のひとつです。